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電動コーヒーミルの静電気対策について考えてみる|「ボダム ビストロ」に最適な受け皿とは?

コーヒー
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我が家の電動コーヒーミルは「ボダム ビストロ」を使っています。

1万円前後のグラインダーとしては定番の一品。


そして電動ミルに付きまとう課題としてよく挙げられるのが、『粉受けをどうするのか問題』です。

これは「ボダム ビストロ」のみならず、据え置きの電動ミル全体の宿命と言ってもいいでしょう。

  • 静電気でコーヒー粉が粉受けに付着する
  • 周りにコーヒー粉がこぼれる

という二点が具体的な問題として起こりがちです。

これは標準の受け皿の素材やデザインがちゃんと考えて作られていないためであり、自前で買ってきたタンブラーなどで代用するユーザーが多い印象。


「ボダム ビストロ」は粉受けがガラス製で静電気が発生しにくく、本体に密着する構造になっているのでコーヒー粉もこぼれにくいと、割と考えられた設計になっているものの。

それでも快適とは言えない使い心地(※静電気は特に冬場や深煎りの豆を挽くと起こりやすい)なので、「ボダム ビストロ」に最適な受け皿は何かを考え、たどり着いた現状の答えとその変遷をまとめておきます。

また、ボダム以外の電動グラインダーをお持ちの方でも参考になる内容かと。

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最初に結論


セリアに行って、このちっちぇータンブラーを買ってください。

キャンプグッズコーナーにあります。以上。

 

これが現時点の結論です。

以下、使用感やその他候補の代用品もまとめてあるので気になる方はどうぞ。

標準の粉受けで何とかしてみる


というわけで最初の頃はコイツで何とかならないか試行錯誤してました。

先述の通り、「ボダム ビストロ」の粉受けはガラス素材なので、受け皿に多いプラスチック素材に比べ静電気も発生しづらく良心的なものとなっています。

とは言えあくまでも『発生しづらい』だけなので、まずは中段に巻かれてるゴムベルトを外しました。

このベルトに沿って、粉受けの内面にコーヒー粉がくっつくんですよね。ガラス製の良さを殺しちゃってます。あと洗う時に普通に邪魔。


これで張り付きはやや改善されましたが、問題はこの粉受け自体の形状にも。

ベルトが巻かれていた部分が凹む設計になっているので、上下との段差が出来ています。コーヒー粉を移す時に、この段差に粉が引っ掛かりがち。

オシャレなデザインなのは嬉しいんですが、総合的に見て使い勝手が良いとは言えないって感じです。


また、ゴム蓋のおかげで粉受けが本体に密着する構造になっていることも問題。

確かに挽く段階ではコーヒー粉が飛び散らないんですが、受け皿を引き出す時に天井を擦りながら出さないといけないので、結局周りが汚れちゃうことが多い。

というわけで、何とかなりませんでした。

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手持ちの物で何とかしてみる


たまたま持っていたサーモスの保温マグカップ。

以前、レビューもした良い感じのやつです。


こちらを分解するとこのようにステンレス製の中身が出てくるので、一時的な代用として使ってみることに。

ちなみに、静電気はプラスチック<ガラス<ステンレスの順に発生しにくくなるそうです。


そしてこれがまさかのハイパーシンデレラフィット。この瞬間、神と奇跡の存在を信じつつありました。

ステンレスなので静電気の付着も起こりにくく、本体との隙間がほぼ0なので飛び散りもありません。


しかし、この抜群のフィット感が逆に仇になったと言いますか。

密着してるも同然なので、相当気を使わないと本体から出し入れする際に天井を擦っちゃうんですよね。ジェンガしてる気分です。

あと、そもそもこれで代用する限り本来のマグカップとして使えないので、しばらく運用したもののあえなく却下となりました。

奇跡、起こらず。神よ、何故。

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ダイソーで何とかしてみる


電動ミルユーザーから、ダイソーに売ってる550円のステンレスタンブラーが代用品として定番のオススメという情報を聞きつけたので、早速行ってみる。

フッ軽の精神は大事。


ですが、「ボダム ビストロ」には不可でした。

ボダムの場合、高さ9cm(でもサーモスのようにギリギリ)より低い容器でないと収まらないのですが、ダイソーの商品は全てそれよりも大きいサイズだったためです。


で何かねぇかなぁと思って店内を練り歩いてたら見つけたものがこれです。

ガーデニング用の小さい鉢。高さ8.5cmで、スチール製。110円。


鉢なので吊り下げフック?を掛けるための小さな穴が上部に付いてますが、使用上はさして差し支えないでしょう。

園芸用品を飲食で使うのはいかがなものかと脳裏をよぎったものの、そういう言論は封殺します。使えればOK。不快な人は飛ばしてください。


セット。かなり良い感じ。ブラックカラーなので本体ともマッチしてますね。

聞くところによると、スチールはステンレスよりも更に静電気が発生しにくいとか。


使用感としては、確かに静電気も起こりにくく、飛び散りもない。ただ、ステンレスに比べて明確な違いがあるかと言うと…?といった感じ。

これで決着と思いきや、欲を言えばもう少し背が低いものが欲しい。やっぱり出し入れがちょいシビアなんですよね、この高さだと。

人の欲とは留まることを知りません。神の怒りを食らいそう。

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セリアで何とかしてみる


そして冒頭に戻ってきますが、最終的に落ち着いたのがセリアのステンレスミニタンブラー。

キャンプグッズコーナーにこつぜんと置いてありました。110円。


もう見るからに小さい。

高さが7.5cmくらいで、口径もこれまでのものよりやや小さめ。


本体との距離感はこれくらいになりました。かなり理想的。

これなら出し入れもスムーズに出来ますね。


ただ、一長一短と言いますか。

今度は距離が開きすぎているため、このまま置いた状態で豆を挽くと周囲にちょっとだけ飛び散りが発生しちゃいます。


まぁもうこれはしょうがないんで、挽く時にタンブラーを持ち上げて密着させて対応しましょう。

置いたままだとグラインダーの振動で容器がズレていくので、元々片手で固定していた事情があるので手間は変わらずです。

それと、口径が小さめな分コーヒー粉を移す時もこぼれにくいのがいいですね。セリアさん、ありがとうございます。

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まとめ


というわけで現行の最適解はこれです。

正直、ダイソーの鉢でも悪くないかなとは思います。気にしなければ。

 


しかし静電気ってよく分かんないんですよねぇ。同じ日でもくっついたりくっつかなかったりするし、ステンレスでも超こびりつく時もあるし。

湿度や稼働時間にもよるのかもしれません。

少量の水でコーヒーミルの静電気は解消できます『RDT-Ross Droplet Technique』の紹介|ブッシュ
はじめてコーヒーミルで豆を挽いた時、多くの人がミルにまとわりつくコーヒー粉にドン引きしたと思います。 また、現在も飛び散る粉にストレスを抱える人も多いことかと思います。 ご存じかと思いますが、その原因は静電気です。 ストレスを最小限にしつつ...

静電気除去として、コーヒー豆に水をほんの少し混ぜる『RDT』という有名なテクニックがあります。

が、僕のようにホッパーに量入れて、毎日少しずつ豆を挽くスタイルには向いてないんですよね。なかなか難しい。

 

今回の記事が少しでもボダマーの参考になれば幸いです。それでは良きコーヒーライフを!

おわり。

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