くくく…“闇”のテクニック、知りたいか…?
こんにちは。
闇ブロガーのtdkです。
ここ最近、濃縮還元した暇のような日々が続いていまして。このままだと暇という名の闇に呑み込まれ、ダークサイドに自分から飛び込んでしまうなと思っていたらもう時すでに遅しでした。
そうして生まれたのが闇ブロガーtdkだ。
今日は特別に、俺が使っているブログテクニックを、全て披露しよう。誰も教えてくれない、闇のテクニックだ。
さぁ、共に混沌と破滅に満ちた世界を作ろうではないか。
そろそろ真面目にやります。
事の始まりとか前提とか
【ゆる募】
ブログを、もっと面白くしたい人いますか?
よければ、僕も一緒に考えさせて下さい
表現を変えたい、オチが浮かばない、全体的に何とかしたい、何でもありです
【条件】
☑️僕をフォロー
→別にいいです☑️このツイートをRT
→別にいいです気楽にやりたいんで、気楽にリプください🤗
— tdk@まったり雑記ブロガー (@tdk1989_) March 7, 2020
気まぐれにこんな企画をやったんですが、まぁまぁ反響がありまして。
迷える子羊たちから、怒涛の勢いで相談を頂きまして。それを私、救世主ことtdkがテキトーにアドバイスしてたら何となく納得してもらいまして。
おかげさまで皆さんに、希望の種を蒔くことができました。
そう、私は皆を照らす“光”…。
“闇”であり、“光”の存在でもあるの…。
これはかなり具体的なテクニックなんだけど、慣用句の表現をオーバーにするだけでそれっぽくはなる
辛酸をなめる
→辛酸をしゃぶりつくす水を得た魚
→得たどころかバタフライしちゃってる清水の舞台から飛び降りる
→清水の舞台から三回転半ひねり飛び込み— tdk@まったり雑記ブロガー (@tdk1989_) March 11, 2020
そんな中で、具体的なブログテクニックについてちょろっと言及したのよ。
きんぐくん(@ttttttkkkkk0505)宛の返信だったんだけど、個別リプにしては妙にいいねが付いたんで、あーこーゆーのも需要あるのかな、と。
ていうことがあったので、一度そういう具体的なテクニックをまとめようと思った次第です。
で、ちょい前提キメさせてほしいんですけど。
偉そうに「テクニック」なんて言ってますが、僕は基本的に感覚で書いてるので、テクを意識して書いてるわけではないです(※)
(※後述する、「上級テクニック」は例外)
あくまで、自分の心の声を届ける、っていうのが目的で。テクニックはそれを伝えるだけの“手段”でしかないので、あまり小手先の技を意識するのもどうなんだっていう感があります。
なので、ホントに参考程度にしてください。目的と手段が入れ替わってしまうと、本末転倒ですからね。良いこと言ってる風ですが、ただ予防線張ってるだけです。ビンビンに張っていきます。カスです。
それでは、前置きが長くなりましたが、どうぞ。
あ、あと、無駄に技名っぽく名前付けてますが、気にしないでください。なんかテンション上がるかなーって思って。てへ。
【初級テクニック】
まずは簡単な初級テクニックです。比較的、取り入れやすいものばかりですね。
OF-TO
- 読み:オブトゥー
- 効果:言葉をofやtoで繋ぎ、緩急をつける
1発目はこちら。ひっじょーに僕がよく使う手法です。
みたいな感じです。もう馬鹿丸出しの文章ですね。やっぱあんま参考にしないでください。
ラップストリーム
- 効果:ラップ調で言葉を装飾する。韻を踏む、語尾に英語を置くことで抑揚をつける
これもめちゃくちゃ使います。
このハイペースぶりは、東京が僕を呼んでいるとしか思えないですね。TOKYOに魅入られし者、それが俺ことtdkだ。What’s up?
そんなわけで、サクっとFlight
北九州へ帰るぜStraight
眼下がマジBlight
横でジュース飲みまくる妻 All right?
みたいな。ラプストとオブトゥーは相性が良いんで、組み合わせたりもします。あと、ふつーに日本語の語尾でシンプルな韻を踏むこともあります。
僕はいつも、ですます調・である調・ラップ調の3つを混ぜ込んで使ってるので、緩急がついて間延びしない文章になってるんじゃないかと思います。どうだろ?
イグニッション
- 効果:慣用句の表現を、過剰にオーバーにすることでアクセントをつける
これもめちゃくちゃ使います。前提のツイートで出したテクニックですね。
・先輩風を突風級に吹かす
・うだつが上がりすぎ
・灸どころか烙印を据える
・さじをフォークで投げる(球種)
・尻が窒素よりも軽い
・泣きっ面にジャガー
慣用句一覧表を見ながら、思いつくままざっと書きました。むむむ、なんか切れ味悪いな。まぁ雰囲気だけでも掴んでください。
ちなみに、イグニッションは“点火”という意味です。
クロノクロス
効果:古語と現代語をミックスし、抑揚とアクセントをつける
[イグニッション]とやや属性が近いテクニックです。
・やんごとなきツンデレ
・をかし feat. あはれ
・わかりみがそこにありけり
こんな感じ。現代語というより、若者言葉とかネットスラングを使うと落差がついていい感じになります。有名なネットスラングの『春はあげぽよ』から派生させた技です。
文章として使うなら、
みたいな。完全に意味不明ですが、なんとなく面白いよね。面白いと言って。アクセントをかます時に有効です。
ちなみに、クロノはギリシャ語で“時間”という意味です。
フィードバック
効果:回想を挟むことで時系列を乱し、展開性をもたせる
これは記事を読んでもらった方が早いですね。
こんな感じです。コツとしては、回想に当たる部分を、できるだけ自然に書くこと。変に仕込みを入れると、文章の違和感でシラけます。
回想部分の背景をグレーにして、なんとなく回想感を出しています。なんとなく。
ギフテッド
- 効果:GIFアニメを挟むことで、アクセントをつける
そのまんまなんですけど、割と使いやすい演出じゃないでしょうか。
僕は、主に2パターンの使い方をしてまして。
①コマ送り:
ビールを注いでくれるK君。手付きにマジシャン感ある。
このように、複数枚をコマ送り的に流すパターン。点滅時間を0.7秒に設定すると、いい感じのテンポ感になります。
②繰り返しアニメーション:
またも、軽快な手付きで瞬く間に剥いていくK君。やっぱりやってた?
こっちは、少ない枚数を高速で繰り返すパターン。個人的に、写真は3枚がベストだと思う。点滅時間は0.1秒。
このツールで簡単に作れます。
C.Line
- 読み:コンセントレーションライン
- 効果:画像に集中線をつけ、強調させる
これもまぁそのまんまなんですが。
で、さっき何気なく見たら…
パオッッッ!!??
お! 何かこれ良さそうじゃん!! こーゆーのは直感が大事だから。ふぃーりんぐふぃーりんぐ。
こんな感じで、画像の一部分を強調したい時に使えます。軽いアクセントですね。
無料ツールで楽勝に加工できるんで、お手軽テクニックです。
煉獄-レンゴク-
- 効果:同じ言葉を被せることで勢いをつけ、インパクトを出す
[煉獄-レンゴク-]には数種類あって、単語被せ・意味被せ・慣用句被せの3つです。
①単語被せ:
ある日、モニタースピーカーが欲しいなぁと思いました。なので、モニタースピーカーを買いました。そして、モニタースピーカーが届いたので、モニタースピーカーをレビューしようと思います。
小2を意識して文章書いてみました。
②意味被せ:
手元にあった椅子と比べると、こんな感じ。でかくておっきい上に、ビッグサイズですね。
③慣用句被せ(単語被せの派生):
みたいな。煉獄は色々と使い勝手が良いので、習得しておいて損はないと思いますよ。
【中級テクニック】
続いて、ちょっと難易度が上がるけど、キマると嬉しい中級テクニックです。
トリック&ステップ
- 効果:「説明」と「進行」を同時に行うことで、間延びせずかつ必要な情報が伝えられる
これは、まずこれを読んでもらうのがいいでしょうかね。
【結婚記念日】人生で初めてディズニーランドに行った男とその妻の話【中編】より
ここで一点補足ですが。
タイトルに書いてある通りなんですが、僕は人生初めてのディズニーランドでして。というか、ディズニー自体にめっちゃ疎くてですね。
ミッキーとミニーは兄妹だと思ってたし、主要キャラでハッキリと分かるのは熊のプーくらいなんですよ。あとアヒル。
それに対して、妻はディズニー超絶大好きっ子でして。国内だけじゃ飽き足らず、世界各国のディズニーランドに足を踏み入れている猛者なんですね。
旅行に行っては、転売業者か?と思うほどのお土産をスーツケースにパンパンに詰めて帰ってくるんですよ。我が家の和室兼倉庫が、ディズニーグッズで埋もれていくのが最近の悩みの種です。
そういうわけなので、この場でのパワーバランスは完全に妻>>>僕。何も分からない僕は、妻の後を付き従うのみです。そんなん言ってたら着きましたね。
わかりますかね、これ。
「文章で前提情報を説明」しつつ「写真では物語が進行」してる、というテクニックです。写真と文章をあえてリンクさせないように書くのがコツです。
説明いっぱいしないといけないけど、間延びしちゃうよ〜みたいな時に使うといいでしょう。一時期この技法にハマってました。
【レビュー】タンスのゲンのイームズチェアがオシャレで良きより
はいドドン。「タンスのゲン」は福岡本社の家具系専門の商社さんです。
ネット通販に力を入れているらしく、ショップ・オブ・ザ・イヤー的な賞もバシバシ取ってる優良店です。
中身はこんな感じ。
これとかも、軽めに[トリック&ステップ]をキメてます。流れがスムーズになるんで、重宝するテクニックです。
みたいなぁ?
ワードコレクション
効果:序盤の言葉の伏線(※)を、終盤で回収することで記事全体を引き締める
よく使うテクニックです。これも読んでもらった方がいいですかね。
この場合、『男塾』のくだりがワーコレに当たります。
コツとしては、1個のワードだけで伏線〜回収しようとせずに、序盤で複数のワードを散らしておいて、終盤にその中から回収しやすそうなものだけを選ぶことです。
この記事で言うと、「きんにくん」とか散らしてますね。だから、終盤の回収は「きんにくん」でも良かったけど、『男塾』の方がインパクトがあるし、回収もしやすかったからそっちを選んだ、みたいな。
(※正しい意味での“伏線”ではないですが、ここでは便宜上そう呼ばせてもらいました)
ギャラリーフェイク
- 効果:場面を急に転換することで、意外性をもたせる
これも、記事を読んでもらうといいかもです。ちょっと長いですが。
中盤の料理のくだりで、[ギャラリーフェイク]を使っています。急に場面が切り替わるので、なになに!?ってなります。
この記事の場合、料理のくだりを更に終盤で回収してるので、[ギャラリーフェイク]×[ワードコレクション]の特殊技[ブラックベルベット]として使っています。効果が高まるんで、オススメです。
インブレイン
- 効果:脳内メーカーを作成して、アクセントに使う
たまーに使うテクニックです。
【小倉北区】旦過の焼き鳥屋「勝屋」のつくねは死ぬまでに1度は食べるべきより
頭の中が焼き鳥に支配される時ってあるじゃないですか?
突然すみません。
もう少し、分かりやすくお伝えしますね。
頭の中が焼き鳥に支配される時ってあるじゃないですか?
すみません、一言一句同じでした。
おそらく今の僕を脳内メーカーにかけると、こんな感じになってると思います。
まぁ、色々遊べるからいいんだけど。経費で行けるし、ありがたやありがたやです。
というか、もはや遊ぶことしか考えてないからね。
たぶん僕の脳内メーカーはこんな感じ。
こんな感じ。冒頭で使うことが多いですね。
コツは、要素に1つくらい全く関係ないものを仕込んでおくことです。
The END.
- 読み:ジエンド
- 効果:モノクロ加工の写真にデカ文字をつけ、よくあるオチの写真にすることで締める
効果の説明が死ぬほど分かりにくくて、自分で笑ってしまった。
※このような飲み方をしてると早死にします。
無制限一本組み立て勝負、終了です。
要はこういうことです。よくあるオチの写真じゃないでしょうか。
コツとしては、スマホで見た時は思ったよりも字が小さく見えるんで、気持ち大きく配置することと、文字は白縁を付けて視認しやすくすることです。
ジャミーバグ
- 効果:バグったような画像加工により、アクセントをつける。要はグリッチ加工
こんな感じ。
詳しくは、この記事でまとめてます。
やや飛び道具的なエフェクトなので使い所が難しいですが、キマると楽しいです。
シャドウバースト
- 効果:集中線の設定を弄ることで、「闇の波動」のようなアクセントをつける
[C.Line]の派生技です。集中線を目一杯太くするだけで、ガラッと印象を変えられます。
ズワァァァァァァァァ!!!!!!オセロで遊ぼうより
こんな感じ。これもやや飛び道具的なので、使い所もやや考えましょう。
空蝉-ウツセミ-
- 効果:同じ画像に編集を重ね、比較効果や段階効果を演出する
これもちょっと説明が分かりづらいんで、実際に見てもらえれば。
【レビュー】シーブリーズのボディソープ「スーパークール」がスーパーにクールより
――すると、早速身体に変化が。
この辺の割と皮が厚い部分。
COOLです。ハッカ油に触れた時のような清涼感が、じわじわと広がり始めます。どうでもいいけど、格闘ゲームの多段ヒットみたいな図解になっちゃった。
次に、こういった慎ましげに皮が薄めな部分。
この流れでいくと…
COOLERです。COOLERってなに?皮膚が薄い分、浸透が高まっている感覚です。なかなかのスースー感。
いよいよメインディッシュです。粘膜的なアレな部分に踏み込みます。
ここまで読み進めていただいた有識者の方々はもうお分かりですよね。
そう、COOLISHです(ロッテさんごめんなさい)
こんな感じ。ベースの人の画像に、段階的に編集を加えてます。
いらすとやさん、いつもありがとうございます。
ここで、断片化した情報をまとめてみます。
まず、万華鏡の有名所であるオタルカン・日本万華鏡博物館・SPACE WALKを日本地図に落とし込みます。
それらを線で結び、繋げてみます。
こ…これは…!!!!
これはまるで、富士山が噴火した際に東日本を守る結界ではないでしょうか! バリアです!
まさかまさかの、【考察其の一】が急に真実味を帯びてきました。
あまりの衝撃に、膝から崩れ落ちてしまいそうです。震える手で、考察を進めます。
そして、こんにゃく座・カナさん・羊毛が、結界を守護するかのように配置されていることが見受けられます。
そんでこうってことね!!?
これとかもそうですね。こっちは編集を重ねてるパターン。
まぁぶっちゃけ、ごくごくありふれた手法にそれっぽい名前を付けただけですミィンミンミィィィィン!!ツクツクホーシツクツクホーシ
煉獄イグニッション
- 効果:[煉獄-レンゴク-]×[イグニッション]
言葉を被せる[煉獄-レンゴク-]と、オーバー表現の[イグニッション]の合わせ技です。
ちょっと変則的ですがこんな感じ。
ホントはめっちゃいいワードがあったんだけど、一晩寝たらすっかり忘れてしまったので、ちょっと腑に落ちない例になってしまいました。ごめんちゃい。
無間煉獄-ムゲンレンゴク-
効果:[煉獄-レンゴク-]×[OF-TO]
言葉を被せる[煉獄-レンゴク-]と、ofとtoで繋ぐ[OF-TO]の合わせ技です。
・極み of 嬉しみ of 喜み of 楽しみ of この胸の高鳴り
・マジあ to り to が to と to う
アホみたいですが、煉獄の勢いを更に加速させるようなイメージです。シンプルワードで攻めるのが良き。
【上級テクニック】
ここからは上級テクニックです。かなり飛び道具的な演出ばかりなので、僕は「このテクニックを使おう」という前提から記事を書くこともあります。
ワードコレクション・スパイラル
- 効果:[ワードコレクション]を重ねて使うことで、展開性をもたせ、より引き締める
言葉の伏線回収をする[ワードコレクション]の応用技です。長編モノの記事では大体使ってるテクニックですね。
どういうことかというと、
こーゆー感じで、伏線〜回収の1セットを追っかけ追っかけで回していきます。
で、これは例えばだけど、最後は変則的な形で回収をしたりすると結構いい感じになります。
[ワードコレクション・スパイラル]は技の性質上、短い記事には使えないので、5,000字〜の記事とかと相性が良いかな。中だるみしなくなるので、ふつーのワーコレに飽きた人はオススメです。
ジャッジメントリンク
- 効果:大オチをリンク先に設置することで、ページ移動の臨場感を演出する
こちらの記事で使ってます。
この場合、冒頭からオチを匂わせているので効果が薄めですが、もっと自然な内容であればたくさん釣れると思います。
また、変則的なワーコレ・スパイラルも使用している記事です。
グランドフィナーレ
- 効果:エンドロール
もう分かりますね。
【原作】
tdk【脚本】
tdk【企画】
tdk【演出】
tdk【構成】
tdk【ライター】
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All Rights Reserved【Special Thanks】
妻
K君
はむらいと(@hamwrite30)
ホマ(@oIL22qmL0ZS7AAF)and
ㅤ
ㅤ
ㅤ
You
ㅤ
こーゆーことです。1記事内で、最後に1発しかかませない大技です。
コツとしては、andの後にたっぷりと間をとることです。たーっぷりとね。
そう頻繁にも使えないので、どの記事でキメるかは慎重に考えましょう。
Insanity 44
- 読み:インサニティフォーティーフォー
- 効果:コントラストをMAXにした加工を用い、絶大なインパクトを狙う(素材により、彩度やシャープネス等も弄る)
写真素材を選びますが、ハマればビッグバンインパクトです。
それでは皆様、ごきげんよう。
大オチに使うのがいいでしょうね。使い所マジ選ぶテクニック。
インサニティは“狂気”という意味で、フォーティーフォーに意味は全くないです。ノリ。
大紅蓮煉獄-ダイグレンレンゴク-
- 効果:[煉獄-レンゴク-]を全編に渡って使用し、単調な文体を引き締めつつテンポ感を出す
こちらの記事で使ってます。
文末の「君はどうだ?」を、派生を含み合計68回繰り返しています。
自分でも正直アホなんかなと思ってますが、なんか成り立っちゃったんで良しとします。
短文を繰り返す文章スタイルと相性がいい気がするような。
朧-オボロ-
- 効果:同一写真を段階的に透過していくことで、フェードアウト的な演出を行う
よくある演出ですが、以下どうぞ。
【結婚記念日】天皇陛下に会いに行こうかと思ったけどすぐやめた話【後編】より
――しかしこの時、僕は知る由もなかった。
己のケツに…
モンスターを宿していたことを。
やや変則的な使い方ですが、こんな感じです。
この記事の場合、前段で画像編集を重ねる[空蝉-ウツセミ-]も使っているので、[朧-オボロ-]×[空蝉-ウツセミ-]の特殊技[泡沫ノ交-ウタカタノマジワリ-]となっています。
朧・影送り
- 読み:オボロ・カゲオクリ
- 効果:[朧-オボロ-]後に写真を差し替え、段階的に透過率を下げていく
こんな感じ。
現在トップは55,100点か。仕方あるまい。
――ほんの少しだけ、私の本当の力をお見せしましょう…。
夜が明け…
ネタ記事とかで、よく見かけるテクニックですね。オモコロさんなんかも使ってますね。オモコロが発祥なのかな? どうなんだろ。
幻影朧-ゲンエイオボロ-
- 効果:[朧-オボロ-]×[ジャミーバグ]
透過とグリッチ加工を合わせた技。
すみません。これに関しては、やったことないです。↓の[幻影朧・影送り]という派生技として使いました。
幻影朧・影送り
- 読み:ゲンエイオボロ・カゲオクリ
- 効果:[幻影朧-ゲンエイオボロ-]×[ジャミーバグ]
透過・画像差替・グリッチ加工を合わせた、現時点での最終奥義です。
この記事の全編に渡って使ってますが、分かりやすく並べます。
こんな感じです。今後使い所があるのか全く不明な奥義です。ちなみに、この流れから[Insanity 44]に繋げました。
みんなも[幻影朧・影送り]キメてこうぜ!
【特殊技】
特定の技同士の組み合わせにて発動。技がいくつあるのか、発動条件は何なのか、未だ謎に包まれている部分が多い。
ブラックベルベット
[ブラックベルベット]
私は考える。言葉の裏の裏は、果たして表となるのだろうか。巡る思考。戸惑いの連鎖。私は考える。黒い絨毯の上、私はいつまでも考える――。
- 条件:[ギャラリーフェイク]×[ワードコレクション]
- 備考:[ギャラリーフェイク]の章にて。
泡沫ノ交-ウタカタノマジワリ-
[泡沫ノ交-ウタカタノマジワリ-]
浮いては消え、浮いては消え。儚き真実には、未だ辿り着かず。「なんでもあって、なんでもないもの、なーんだ?」さて、この問いには何と答えたものか――。
- 条件:[朧-オボロ-]×[空蝉-ウツセミ-]
- 備考:[朧-オボロ-]の章にて。
?????
[?????]
- 条件:[???]×[???]
- 備考:
まとめ
というわけで、「僕がブログで使ってるテクニックをすべて教える」でした。
2時間くらいぶっ通しで書きました。いやー疲れた。けど、楽しかったー。
まだまだやりたいテクニックはあるんですが、書けてないので載せてません。なので、新技を開発した際は、随時更新していこうと思います。
これからも好き勝手に書いていくぜーいぇいいぇい。
みんなのお気に入りの必殺技が見つかれば、これ幸いだ。
おわり。
Insanity 44!!
ちょっとインパクトよえーな。
素材のチョイスミスったわ。さーせん。
おわりのおわり。
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