これまで書いてきた記事ネタのキッカケとなるアイディアや、制作工程の変遷をまとめました。
今後ユーモアが枯れ切った時のために見直す用の備忘録です。
ではいく。
アイディアの種

当時Twitterブロガー界隈で、100記事目はお祝いとしてすごい盛り上がる風潮があったので、それ用に書いた記事。
あえて思いっきりしょうもない内容にしたかったのと、直近で書いた中国産カップヌードルの記事のウケが良かったので悪魔合体してこうなった。

架空のゲームの攻略記事を書きたくて書いた。発端は、2chの「ゾッとするほど中二病が考えたっぽい武器名書いた奴が優勝」シリーズのスレを見て。
架空だというネタバラシをいつするか、を最後の最後まで悩んだ記憶。当初は終盤にサラッと明かす構成にしてたけど、読者なんてまともにちゃんと読む人は稀有なので冒頭で思いっきりバラす方向にシフトした。

Twitterの友達にそそのかされてカチンコを買ってしまったので、何とか元を取るために書いた記事。
これで料理を作るのは衛生的にどうなんだという不信が常にあった。あと、実は3枚買ってたというオチは今読み返すとちょっと弱い。というか全体的にあんま面白くない。

ルンドラの記事の発展形。前回は完全に架空だったけど、現実と上手くミックスできないかと考えて書いた。
大体の構成は「その時歴史が動いた」と「プロジェクトX」を参考に。

元々はダイソーでホリエモンのカレンダーを見つけて、コレなんか使えんかなと思ったのがキッカケ。
ブログの概念をぶっ壊してみたかったので、後半からホラーチックな内容とメタ的な表現を差し込む形にした記事。
じわじわと侵食されていく雰囲気はジャパニーズホラーっぽい感じを意識。

オモコロの「自力ゼログラビティ選手権」の記事が面白かったので、真似して書いた。
一人で回すには限界があるなと痛感。

YouTubeでAutoDrawを紹介する動画を見かけて、これなら自分の方が上手に紹介できるな、と思ったので。
基本的に、既に同企画のものがあった場合は「より面白いものが作れるかどうか」で書くかどうかを決める。書けないと思ったら書かない。それはもうコンテンツとして価値がないので。

AutoDrawの記事を公開したら、Twitterの友達が「こういうツールもあるんすよ」ってペニントを教えてくれたのがキッカケ。
もつべきものはTwitterの友。

2chの有名コピペ「ヌードル亭麺吉」を自分なりに解釈して作った記事。
とにかくイタい人間を想像して書くのは非常に楽しかった。

友達とLINEしてて、「次また台風が来るらしい」「名前はムイファーらしい」となってムムムムイファー!?!?と驚いて調べだしたのがキッカケ。
当初は【台風の名前○×クイズ】にして全部◯でした~みたいな感じにしようとしたけど、ミクロネシア一本に絞った方が企画として面白いと思ったのでこうなった。

恋愛シミュレーションゲーム風の記事を書きたくて無理やり作った記事。
最初はゲーム会社の上司として部下からあがってきたゲームの試作をテストプレイする、という趣旨にしていた。制作予算メーターがあって、たびたび増減してゲーム中に絵が下手くその手書きに変わったり高クオリティになったりを繰り返す、みたいな。
書いてて途中で自分の手書きのバリエーションがないのでオチとしては2回目で飽きるなと気付き、制作予算メーターネタをボツ。
ついでに読み手からして上司と部下の関係性が分かりづらいし意味ないので、購入ユーザーがプレイするという構図に変えて各オチも動物の交尾画像に差し替えた。
なぜ動物の交尾かというと、前に書いた他人様を邪魔する記事で象の交尾画像を使ったのを思い出して。

自分を全面に出す記事を書きたかったのと、ちょうどTwitterで鬼スベりしたツイートをしてしまったので、悪魔合体させた結果。
夏場にスーツ着て撮影したので滝汗かいた覚えが。

元々は「ちんちん」という読みの言葉(※)を集めて品評する企画にしたくて図書館に籠もって言葉を調べ回ったけど、大変すぎて頓挫。
もう少し間口を広げようと思って「知らぬエッチな単語」として、成立するか分からないのにその足でBOOKOFFで辞書を買って帰るというかなり行き当たりばったりな記事。
(※チンチン…イタリア語で「乾杯」、チング…韓国語で「友達」など)

台風の記事を書いてた時に日本の台風名は全て星座由来と知り、ついでに星座の名前を調べだして「これは記事にできるな」と思ったので。
前々から「星座って無理やりすぎんだろ」と薄々感じてたからストレス解消となる記事になった。

星座の記事を書いてた時に「それにしても蟹座のエピソードってひどいよな~」と思ったので。
AIツールがかなり流行り始めていた矢先だったので、上手く使おうとしてあれこれ考えたらこうなった。味を占めて、AIジャンルの記事を開拓し始めるキッカケに。

ペニントの記事もそうだけど、こういう個人開発系のツールとかサイトについての記事はしっかり書けば検索上位を取りやすいので。
エロい内容を固い文体で書く、という対比構造を意識した記事。

ボツネタが溜まってたので、転んでもタダでは起きねぇぞ精神で。本当はマジスカスクエアガーデンの「没ネタを照らす夜」を参考にした。
僕は形から入る面倒くさいタイプなので、サムネまでかっちり作って止まってる記事がまだまだ無数にある。どうしよう。

YouTubeで妖怪の紹介動画を見かけて、「思ったより妖怪って色々おんな」と思ったのがキッカケ。
女性型の妖怪も多そうだったので、自分なりに面白い紹介の仕方を考えた結果こういう形になった。

「カッコいい県章」は時々話題になるけど、逆はないような気がしたのでセットで書いてまえと作った記事。
最後ピエロの福笑いになったのは今でも奇跡だと思ってる。

これも個人開発系ツールの検索上位をとるための記事。
「結局みんなチンコ好きじゃんね」と思ってこういう形になった。サムネはお気に入り。

元々ネットで手垢がつきまくってたネタだったけど、散らかっててキチッとまとまったものがなかったので自分で作ったろと。
この手のはよくある「おもしろ画像まとめ」みたいなしょうもない記事にならないよう、画像を作ったり構成を練ったりと色々気を付けて書いてる。

何がキッカケかは忘れたけど、サッカー選手の異名おもしれーじゃん!と思ってそれをそのまま記事に。
これもただのまとめにならないよう結構気を使った。各紹介画像のイメージ元はスマブラの「〇〇参戦!」のやつ。

文字を書くのに飽いていたので、画像だけで成立する記事を作ろうと思って。
途中から記事が独り歩きを始めたので何だかちょっと怖くなった。

AIのべりすと第二弾。
歌詞ネタは色々やりたいトコなんだけど、著作権の絡みがあるので昔の曲しかできんなと思って「ドレミの歌」を採用した。このシリーズはすごい楽だから助かる。

元々ネットでは手垢が付きまくったネタだったけど、散らかっててキチッとまとまったものがなかったので自分で作ったろPart2。
持ち前のハイパーオモシロ文力()で補えば自分らしさも出るだろうと思ってガガッと書いた。

妖怪の記事を書いてる時に西王母の存在を知ったので。
オチの結婚式のくだりはかまいたちのコントからパクった。正直かなり苦しい。

動画を記事でどう見せるか、というのを考えた結果、コマ割りという形式に落ち着いた。
YouTubeのシークバーを出したくなかったので、全てリアルタイムで流しながらタイミングを合わせてスクショを撮るという無駄に大変な作業にしてしまった。

元々似たような記事を書いてて、それのアダルト版なだけ。
これは読者の晒し上げ行為になるのではないかと一瞬だけ自問自答したけど、関係ねーわ死ね!と思って書いた。

恋愛シミュレーションゲーム風の記事を書きたくて書いたPart2。
構想自体は2年前くらいからあったんだけど、オリジナルキャラクターの素材が用意できなくて頓挫してた。
AIが発達して美少女を錬成できるようになってきたので「この記事書けんじゃん!」と思って嬉しくなりながら書いた。
最後の全キャラ紹介みたいなサラッと長文を書くスタイルは狂気ブロガーのpato氏をオマージュ。

バズった結果報告記事。
本当はゲムぼく。氏のクソリプビンゴ記事みたいな感じにしたかったけど、色々な意味で風向きが悪かったのでオーソドックスな内容に。負ける戦はしてはならない。

アウトレイジ風のサムネを作りたかっただけ。満足。
後は県章の記事が割と好調なので、横展開して内部リンクで繋げてアクセス稼ぎウハウハ狙いで。結果はあまり上手くいってない。

Twitterの友達の一人に、たまに面白アダルト画像をDMするという嫌がらせを繰り返してて、パンティサドルカバーの画像を送ったのがキッカケ。
「これよく見りゃだいぶ面白いな」と思って、リグレジャパンって書いてあるぞ?むむむ?と気になって調べたら宝の山だったのですぐに記事にした。

最初は「フリー素材・桃太郎」という形にしてたけど、あんま上手くいかなかったので性懲りもなくAIに頼って作った記事。
画像生成はCanvaに任せっきり。

「まだ見ぬエッチな単語」の記事の元になったボツ企画『ちんちんっぽい名前の言葉を集める』やつを紆余曲折して成立させた記事。
実況は完全に古舘伊知郎。

何も考えずうんちにすげ替えて作っただけ。
タイトルがひねりなさすぎてずっと気になってる。

AIのべりすと第三弾。
「なぜ子守唄なのか?」という導入がまとまらなくて、スムーズにさせるために無理やり赤ちゃんを起用した。けど結局スムーズにいってない。

これもネット情報まとめ系記事。画像を自作すればオリジナルになると思ってる節がある。
元々のキッカケは、QuizKnockの「サマーウォーズの暗号を解く」動画でエラトステネスの篩が出てきたので。
最後の志村対応の画像がオレンジなのは、志村けんのドリフターズ時代のメンバーカラーがオレンジのため。

AI桃太郎の記事を公開したら、シンデレラでも作ってほしいと要望があったので。
この世の全ての童話をAI化させます。
おわり
随時追加予定。
おわり。
コメント