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僕の画力の高さをAIを使って証明する【AutoDraw】

企画
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Googleの無料サービスに「AutoDraw」というものがありまして。

 

自分で描いた絵をAIが判別して、最適な絵に変換してくれるというものなんですね。要は下手な絵を描いてもGoogleが上手な絵にすげ替えてくれる、みたいな感じです。すごすぎる。

とはいっても、下手くそすぎるとAIが混乱してトンチンカンな絵を提案してきたりもするので、僕の画力をもってしてGoogleとの連携プレイを魅せる運びとなりました、この度(倒置法)。

 

俺様の華麗なる画力に酔いな?

使い方の参考にもしてください。それでは、いってみましょう。

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1枚目

百聞は一見に如かずってことで。迷いなく筆を進めていきます。

もうこの時点でかなり絞られるフォルムですが、まぁとりあえず1枚目だしね?

 

まぁまぁ小手調べってことで。

Googleっちのお手並み拝見ってとこですかね、はは。

 

誰が描いても可愛くしかなりようがないものをモチーフにしたはずなんですが、なぜか邪悪な様相を呈してきました。まずい。

いやでも画力があれば、こんなんなんぼでも軌道修正できるんでね。

 

はい、軌道修正しました。

ハチワレ模様かわいい~~~~~~~ちいかわかな?キミちいかわに出てたよね?

 

せっかくなんで体も足す。

壁画やんこれ。

 

さて、様子見の1枚目ですが、「AutoDraw」の腕前やいかに?後はボタンひとつでAIが最適な絵に変換してくれます。

 

ダラララララララ……

 

ジャン!!!!

 

 

簡素!

いや、猫は猫なんだけども。

こっちは頑張ってハチワレとか描いたんですけど。機械ごときが人間様の努力を水泡に帰すとは良い度胸ですね。

ちなみに、変換候補は無数に出てくるので、他の提案も見てみましょう。

 


覇気がない覇気が

野生?知りませんよそんなもの って顔してるわ。代々続く家猫の末裔だ。

あとこれはギリ可愛くない。猫のアイデンティティが軽んじられてる。つーか体は?

 

というわけで初回の結果はこんな感じ。僕側もGoogle側も一旦クオリティには目を瞑るとして、変換自体は成功と言えるでしょう。

 

2枚目

はい、というわけでちゃちゃっと描きました。誰がどう見ても日本地図です。

200年前の伊能忠敬にもボロ負けですが、誰がどう見ても日本地図です。

 

そんじゃーぁGoogleちゃーん!

バシっと決めちゃってYO!

 

 


カンガルー

なんでだよ。

いや…まぁ輪郭をなぞると見えなくもない…か?うーん…

 

反転して重ねてみると、かなりカンガルーということが判明。

日本列島は、カンガルーでした。皆さん覚えておいてください。

 

ついでに、忘れてた沖縄を追加してみました。沖縄民忘れててごめんちゃい。

これで正確性という点では伊能忠敬を超えましたね。伊能なんてザコです。

 

さぁどうだ!変化はあるか!?

 

 


ベビーカー

よりなんでだよ。これはさすがに擁護できねぇよ。

まぁでも、出生率が下がり続ける我が国の憂いと未来への期待を込めて、「日本はひとつの大きなベビーカーなのだ」というGoogle側の想いの主張なのかもしれない。

 

そういう意味では概念的には一致ということで、正解ということにしましょう。非常に高度な変換力ですね、おみそれしました。

 

3枚目

「AutoDraw」には固有キャラクターのデータはないので、こう描くとどうなるかを試してみます。

筆者本気のドラえもんです。緊張感をもって描きました。

 

さて結果は…?

 

 


これなに?

名称がわからんもの出すな!

まぁこれで、固有キャラクターは全く対応していないことがわかりましたね。

 

実験なんで、今回はノーカンということで。

 

4枚目

固キャラはダメ。そいじゃ今度は、下品なものはどうなのかと思い至るのはごく自然な発想ではないでしょうか?

幼少の頃より描き続けている由緒あるウンコです。もう手が書き順を覚えています。書き順とかないけど。

 

果たしてGoogleには、ウンコを受け止める懐の深さはあるのか?ないのか?どっちなんだい!

 

 


おおおお!!!

完全にウンコだ!すごい!

なんなら元絵に描いていないハエまで足しているディティールへのこだわりっぷり!

 

今にもぷんとした臭いが漂ってきそうな、素晴らしいデザイン。画力×AI=ハイクオリティウンコ爆誕という結果になりました。

 

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5枚目

えー、チンチンです。

下品なものに続いて、卑猥なものを連想することは人類史においても当然の大きなうんちゃらかんちゃら。

僕のほとばしる圧倒的画力を発揮しすぎるとちょっと当ブログでは掲載できなくなっちゃうので、あえて画力を落として描いています。なのでこちらもドラえもんと同じくノーカンということで。

 

さて、ウンコの流れに続けるか!?Googleさんよ!

 

 


ハンマー

ひぃぃぃすみませんすみません!

小生、思わす股間がキュッとなってしまいました。タマヒュンどころの騒ぎじゃない。

Googleサイドの「お前あんま調子に乗んなよ」というメッセージをひしひしと感じますね。失礼しました。

 

そんなわけで、

  • ドラえもん ×
  • ウンコ   ○
  • チンチン  × 

という結果になりました。なんなんだこのまとめ。

 

6枚目

今回は僕の本領が発揮できる、風景画にしました。

雲ひとつない空からは太陽の光が差し込み、心地よい風に木々がざわめく。子ども達は公園のすべり台で無邪気に遊び回り、それを見守るかのように蝶々がひらひらと舞い踊る。

作品のタイトルは【憧憬】です。

 

あと右下にスペース余ったんでハチワレ猫ちゃんも入れときました。えへ。

 

とっくにお気づきの通り、企画倒れは必至の画力ということが露呈してしまいましたが、僕のこの熱い心はきっと伝わるはず。

僕の想いよGoogleへ届け!!GoogleのAutoDrawへ届け!

とりゃあああ!!!!

 

 


野球選手

届かず。

僕の想いはAIという冷酷無慈悲な装置によって断ち切られる結果となりました。

 

いや!まだ諦められない!!他の変換候補はどうだ!?

 

約束したんだ…ドラえもんと…!

ぼくが…ぼくだけの力で、きみに勝たないと…。ドラえもんが安心して……、未来に帰れないんだ!

 

 


バスケット選手

さよならドラえもん。

はい次の候補は?

 


ラグビー選手

次。

 


ホッケー選手

なんでアメリカが強いスポーツばっかり出てくんだよ。

 

もはやオリンピックじゃん。

 

7枚目

というわけで、この7枚目で最後となります。

 

どうでしたか?お楽しみいただけましたでしょうか?

皆さんも、是非「AutoDraw」で遊んでみてくださいね。

 

締めとなる1枚は、おなじみ僕の似顔絵アイコンとすることにしました。ちなみに色変えられることに今更気づきました。

固有キャラクターが搭載されていないのはドラ公で確認済みですし、ましてや僕のような無名の魑魅魍魎が変換されるわけなんてないんですが。

 

でも。

それでも。

 

AIの壁を超えて、最後にきっと奇跡は起こると信じています。

これが、僕がこのアイコンと共に歩んできたブロガー人生の集大成です。

 

それでは、とくとご覧ください。

 

 

 

 


ザリガニ

 

さようなら。

 

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