>> 今週の特集「現実の忍法、ショボすぎる」

【小倉北区】魚町の「肉処 天穂」で焼き肉に溺れてきた

ご飯
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(※2019年8月時点の情報です)

 

みんな大好き焼き肉。あ、お店の名前は天穂(てんすい)って読みます。

 

日本人は、定期的に焼き肉を食べる義務というのが憲法で定められているのは社会の授業で習ったかと思いますが、みなさんいかがお過ごしですか? 国民の四大義務の一つですね。

というわけで、今回は焼き肉を食べにいきます。義務ですからしょうがない。遵法意識大事。


というわけでこちら!「肉処 天穂」さんです。

魚町の目立つとこにあります(雑)
小倉民で、この外観を見たことない人はいないのでは?

平日の水曜日に伺いましたが、既にかなりのお客さんで埋まってました。平日人気の焼肉屋は強い。

印象に残ったのは、お子様連れさんが多いことでした。ベビーカー込みで入店してたりとか。店内が広々と作ってあるので、入りやすいんでしょうね。子供連れにとってもいいお店ですね。

あと、海外の観光客の方なんかもちらほら見かけました。インバウンドにも力を入れているのでしょうか。

店内は、黒を基調としたシックな佇まいです(撮ってない)


はいビール。

焼き肉を食べる際は、ビールを飲むことが条例で決まってますので。致し方なし。


お通しで、ローストビーフ。

さすが焼き肉屋さんです。
お通しからお肉とは参りました。サシの入ったお肉がたまりません。脂も全然くどくない。


焼き肉といえばキムチ。マストアイテムの一つです。酸味と旨味のバランスがいい。


タレ。どっちかが甘めでどっちかが辛めです。どっちがどっちかなんて些末な問題です。
甘口のほうが好みでした。

 

それでは、参ります。


はいドーン!「天穂セット」を2人前で。

極上ロース、極上ハラミ、中落ちカルビー、上タンなど全7品がてんこもりです。悩んだらとりあえずこれ頼んどけ的なメニュー。この時点で勝利確定です。


焼きます。ひたすら焼きます。

ちなみに、基本的に焼くのは全て私が担当します。妻は食べ専です。

タンくっっそ美味い。


ここで援軍投下。焼レバー&丸腸ホルモン。

「天穂セット」に丸腸ホルモンが入っていることに気づかず、重複オーダーをしてしまう失態。焼き肉は人から注意力を奪っていきます。


焼きます。とにかく焼きます。

カルビのサシやばい。これは前半戦で消化しないと後に響きますね。


丸腸ホルモンぷりっぷり。

こんなゆるキャラがあってもよくない?


丸腸ホルモン縦焼き。

上級者テクニックです。焼き肉検定準3級の私にかかればお手の物。

意味あるのかは分かりません。


ビールを3杯飲んだ後、レモンサワーへ移行。

条例違反ですので、みなさんはお気をつけください。


ネギ塩タン。

「天穂セット」のタンがあまりにも美味かったので、追加オーダー。ルビーのような輝き。

うーんまそぉーーーーーーー。

丸腸ホルモンが仲間になりたそうな目でタンを見つめてますね。


ぴぎゃああああああ

弾力がありつつ、噛むたびに旨味と肉汁があふれるタン。それに絡み合う、シャキシャキとした塩ダレ風味のネギ。その先の味わいは、自分の舌で確かめてみてくれ!(Vジャンプ感)


実はまだあるんです。

手前が「ほほ肉」、真ん中が「天穂ロース」、奥が今しがた悶絶した「ネギ塩タン」です。


後半戦なんで、脂身の少ないものをと思ってオーダーしたんですが、「ほほ肉」めっちゃ脂多い。ちょ、ちょっと苦しい…君とはもっと別の形で出会いたかったよ…。

とはいえ、最後まで美味しく頂きました。
牛さん、ありがとう。


最後に残った食材が玉ねぎという、あまり起こらないイレギュラーな事態に。

哀愁感やばい。妻が止めを刺してくれました。最後の一撃は、せつない。

 

というわけで、「肉処 天穂」さんでした。

肉欲に溺れたい時にオススメ。お肉が美味しいのは言わずもがな、店内は広いし、雰囲気もシックでいい感じです。

子連れのファミリーでも行きやすいし、デートで使うのにもピッタリだと思いますよ。

 

ごちそうさまでした。また是非行きたいです。

(※2019年8月時点の情報です)

 

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