前回のクロニクルはこちら。
先日の豪遊から7日ぶり2回目です。
tdk選手、かなり良いペースですね。
願わくば、全人類のヒモになりたい。
ちなみに今回のターゲットも、会社の上司です。まだしゃぶり尽くせてなかったので、徹底的にやりたいと思います。
再び無回転寿司ラッシュでな。
前回、3貫目から魚の種類が分からなくなるという体たらくだったので、今回はしっかりメモに残した! 人は成長する生き物なのだよ、ワトソン君。
なお、今回は料理人の友人も同席してるので3人です。以前、これに一緒に行った友人。
1軒目:寿司屋
とゆーわけで、某所のお寿司屋さんへ。
週末だと1ヶ月は予約待ちの名店だとか。
外観を撮ろうとしたら、お店の圧倒的オーラにひるんでしまい、この始末。
そんなわけで開幕。
おエビスのお瓶ビール。
アラの刺身。
塩と醤油で。
熟成させてるのか、ネットリ美味い。
ワタリガニ、アサリのジュレがけ
カニ自体の旨味が強い。
アサリの旨味も合わさって青天井。
速攻でビールが終了したので、速攻で日本酒へ。
すると、おちょこを選ばせてくれるサービスが。
いいですね、これ。僕は小心者なので、一番小さいやつを選びました。
とりあえず美味い。
いくら。
神々しい。神様の日常食って多分こんな感じ。
中にはシャリが。
柑橘の香りがしますね。あまり体験したことない味わい。面白くて美味しい。
アワビの茶碗蒸し。
出汁の味がとても強い。上にかかってるタレは、磯と肝の香りがすごい。
大ぶりのアワビが2枚入ってた。最高。
早くも2種類目。
それにしても美味い。
鮎の裏ごしと、関門だこ。
裏ごしは甘みがあって、味噌みたいな旨味を感じる。パテのような滑らかさ。多分、バゲットに塗って食べても美味しい。日本酒ブーストアイテム。
関門だこは、めちゃくちゃ柔らかく炊いてあって、旨味がぎゅっと詰まってます。
太刀魚のすりながし。
フワフワの身が口の中でほどける感じ。太刀魚ってこんな美味しいのってなる。
余談ですが、料理名が分からなかったので、後日に同席した友人に「あの料理ってなんだっけー」て聞いてみたんですよ。すると、
めっちゃすげぇ。
プロの料理人視点だと、ここまで見え方が違うのか。僕のレビューのレベルの低さを露呈させてしまった。もう、君がブログやりなよ。
サンマとシャリを和えたもの。
しっかり味濃いめ。肝の旨味とか、身の食感とか、この小さい椀にサンマが丸ごと詰まってる感じ。
それでは、そろそろ寿司ラッシュに突入します。
たい。
酸味の強いタレとの相性がいい。
いさき。
ネットリとした旨味が口内を刺激する。
かつお。
濃厚だけど、さっぱりって感じ。
かつおのポテンシャルぱない。
3種類目。
とにもかくにも美味い。
赤貝。
見た目が美しすぎる。鮮度がすごい。
あじ。
王道的な美味さ。THE・寿司って感じ。
のどぐろ。
うーゎ…美味い…って噛みしめる感じ。
さごし。
初めて聞いたけど美味い。
さわらの幼魚だとか。
えび。
旨味がぎゅってしてる。
書いてる今も思い出してヨダレ出てきた。
大きかったみたいなんで、オマケを付けてくれました。
4種類目。
どうであれ美味い。
いわし。
めっちゃ美味い。「鰯」って書くけど、全然弱くないよね。あれ? 前にも同じこと言ったような…(デジャヴ)
うに。
MHJです。
マジ・宝石・じゃん。
あなご。
手で持っても崩れそうになるくらい柔らかい。
塩でいただきます。これはちょっと衝撃の美味しさでした。
5種類目。
そんなわけで美味い。
粋な入れ物。
かんぴょう。
かんぴょう巻すら美味すぎ問題。
てかそもそもかんぴょうってなに?
玉子焼き。
すっっっっごい美味しい。キメ細かすぎ。
「ふわふわ」を具現化させたらこれって感じ。
お味噌汁。
魚の出汁が効いてて、滋味深い。
お茶まで美味しい。
ごちそうさまでした。
ちなみに3人で行って、お会計は58,000円でした。うんうん! 全然安いわーこれ!
ごちでーす!!
2軒目:イタリアン
恒例の、和ァの後の洋ゥです。
白ワインに、チェイサーでビールという割と頭おかしいスタイルでお届け。
前菜の盛り合わせ。
生ハムといちじくの組み合わせが美味しかった。あと、ホタテの串も美味しかった。全部美味しかった。
日本酒。
和ァに戻っちゃった。
銘柄はこれ。
鳳凰美田。名前かっけー。
気の良いマスターが、どんどんサービスしてくれる。
ここだけ治外法権。
終幕
というわけで、今回の豪遊はここまで。
前回の7軒に対して、今回は2軒と少なめ。
まぁ、平日ですしね。翌日も仕事が控えてますので。日本酒何種類飲んでんだって話なんですがね。
引き続き、ターゲットが見つかり次第クロニクルを更新していこうと思います!
おわり。
【2019/10/10 追記】
クロニクルを更新しました。
次のターゲットは、僕の妻です。
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