100cm級のアセビを買ったのでせっせと育ててました。
キッチンには明らかに邪魔だったので、今は別の場所に置いてます。
これだけの大きさの枝ものは初めてのため、手探りながらもこまめに手入れしてたんですね。
新芽もニョキニョキと伸び出してきて、生命ってすげーと思ってました。
ところが最近、一部の新芽に限ってのみ腐るような、痛むような状況が続いてまして。
蜘蛛の糸のような繭にも包まれてて、カビ?病気?と心配していたところ、犯人が判明しました。
※以下、小さいイモムシ画像注意※
こいつ。ベニフキノメイガの幼虫。
この害虫が縦横無尽に枝を渡り歩いて、美味しい新芽ばかりを食らってました。グルメかてめーは。
このベニフキノメイガ、非常に巧妙に隠れているので、発見がかなり遅れました。
対処法はとにかく早く駆除するしかないので、葉っぱをくまなく探しまくる必要があります。
うーん…まだいる気がするなぁ。
大半の新芽は無事だったのでとりあえず良しとするか。
ベニフキノメイガの痕跡として、このように黒いつぶつぶが至る所に発生します。
これ、こいつのうんちです。
前々から床にポロポロ落ちてて、枝の欠片かな?と思いつつ掃除機をかけてました。
ところが実態はうんち掃除の片棒を担がされてただけでした。どんだけうんちしてんだよ俺の新芽食い荒らしやがって。
今後はベニフキノメイガ絶対殺すマンとして精力的に活動を行っていきます。
ベニフキノメイガァ!絶対殺す!!
おわり。
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