美味しいし、野菜摂れるし、ワンコインで買える。いいですよ、これ。
ほっともっとさんの新メニュー、「野菜が摂れるビビンバ」を食べました。2019年6月1日からの発売だそうで、ホヤホヤの一品です。
ほっともっとの店舗の前を通りかかった時、「野菜が摂れるビビンバ」のポスターがデカデカと貼ってありまして、『1/3日分の野菜ビビンバ』というキャッチコピーにまんまと釣られて気づけばお買い上げあざましたーでした。野菜大事。
というわけで、早速レビューしてみましょう。
「野菜が摂れるビビンバ」シリーズはトッピングの有無で複数種類があり、
- 半熟たまごなし(プレーン)
- 半熟たまご付き
- 肉増し、半熟たまごなし
- 肉増し、半熟たまご付き
の4種で、それぞれでごはんを「もち麦ごはん」に変更もできるので(有料)、計8パターンから選ぶことができます。その日のお腹の好き具合とかによって、好きに選べるのはいいですね。
ちなみに、勝手に呼んでますがプレーンタイプの「野菜が摂れるビビンバ」はなんと¥490(税込)。ワンコインでお釣りがきます。それで1/3日分の野菜が摂れるってどんだけお得なのよ。
というわけで、今回は「野菜が摂れるビビンバ(プレーン)」を買いました。
具材は小松菜・大根・人参・豆もやしナムル・白菜キムチ・焼き肉と種類が豊富で、かなりたっぷりと乗ってます。この量なら、「1/3日分の野菜」というのも頷けます。
きみぃ、いい表情してるねぇ・・・。
ちなみに、カロリーは706kcalだそう。
付属で、「ビビンバのたれ」が付いてきます。コチュジャン的なあれでしょうか。
端のメモリで、小辛・中辛・激辛の量の目安が書いてますね。なかなかユニークで面白い。
男なら全がけ激辛一択! ということで、渾身の力をこめてビビンバのたれを捻り出します。
えーと、殺害現場かな?
かけ方のセンスが壊滅的です。
いつの間にか半熟たまごが追加されてますが、これは持ち帰りで家で食べたので、自作のトッピングです。節約節約。
ちなみに、家で半熟たまごを作る時は、
生卵の黄身に爪楊枝で何箇所か穴を開けて・・・
200Wで1分〜2分くらいチンすれば爆発もせずにいい感じに仕上がります。
以上、誰でも知ってることをドヤ顔で言うコーナーでした。恥ずかしい…///
混ぜ混ぜすると、殺害現場から惨殺現場にランクアップしました。スプラッタ感。
まぁビビンバってのがそもそもそんなもんですよね。この発言で全国のビビンバ好きを敵に回した感が否めません。
それでは、いただきます。
おおぉぉ、美味い!!
ビビンバのタレの程よい甘辛さが、ご飯と絡んでめちゃ美味しいです。野菜のザクザクとした食感も相まって、お口の中がコリアンフェスティバルです。
タレを全がけ激辛にしましたが、そこまで辛いっ!! とはなりません。ピリ辛くらい?
でも、ちょっと汗ばみはしますね。冷房の効いたとこでガツガツ食べると最高。
…しかし味濃いな。僕は味濃い系が好きなので全然いいですが、薄味好みな方はちょっとウッとなるかもしれません。下手したらこれをおかずにご飯食べれるレベル。
なので、お家で食べる時はご飯をちょい足ししてもいいかもしれません。
馳走になりました。
プレーンでもなかなかボリュームがありますね。かなりお腹いっぱいです。
ビビンバ好きにとっても、高評価な一品じゃないでしょうか。
これ一食で1/3日分の野菜が摂れるので、朝・昼・晩と食べれば3/3日分摂取が可能ですね。素晴らしい戦略。世が世なら大軍を率いる軍師として名を馳せていたかもしれません。
…とまぁバカは置いといて、ワンコインで手軽に買えますので、是非一度食べてみてください。
ほっともっとで野菜といえば、「肉野菜炒め弁当」の一強でしたが、選択肢が増えるのはありがたいですね。価格も同じですし。
それでは以上でっす!
(※2019年6月時点の情報です)
他のお弁当記事はこちら。
コメント