審査に合格しましたー。わーいわーい。
あ、今回は完っ全にブログ運営の話なんで、つまんない方はごめんなさい。
ちなみに1回目の申請で落ちた話は、こちらの記事の中で言及してます。
というわけで、審査に1度落ちた僕がどうやって合格したのか、そのために何をしたのか、をまとめておきます。これから「Amazonアソシエイト」プログラムの申請をしようと考えてる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
この導入、なんかちゃんとしたブロガー感ありますね。
Amazonアソシエイトって?
この記事読んでる時点で、「って?」てなってる人はまずいないと思いますが。いたら間違いなく読む記事の優先順位間違ってる。もっと参考になるサイトに行け!
一応、すんごいざっくりとした説明を置いておきます。詳細は「Amazonアソシエイトとは」とかでググッたら生涯をかけても読み終えられないくらいのページ数がヒットするんで、そこで確認してね。
ちゃんとしたブロガー感が終了しました。
1回目の審査に落ちた時の状況
ブログを開設して約10日、記事数は12記事でした。記事の平均文字数は1,500字くらい。
Amazonアソシエイトの審査が厳しいという風潮がある一方、「3記事で受かりました!」とか「ブログ開設数日で合格しました!」みたいな意見もあったので、物は試しで申請してみました。
速攻で審査落ちメールがきました。
Amazon仕事はえぇ。
むかついたんで速攻でゴミ箱に突っ込みました。速攻返し。ぐぬぬ、悔しい。
2回目の申請で合格した時の状況
ブログを開設して約1ヶ月、記事数は34記事でした。記事の平均文字数は1,700字くらい。
申請した翌日には合格通知がきました。やったね。
これが早いのかどうなのかはなんとも言えないところですが、やはり記事数はある程度必要なのかな、と思ったり。
Amazonアソシエイトに合格するためにやったこととか
それでは本題に入ります。
一応、1回目の申請時点からやっていたことか、2回目の申請時点からやったことかも載せておきます。
独自ドメインでWordpressのサイトを作る
1回目の申請時点からの取り組みです。
もともと、ブログをやるからにはきちっと始めたいと思ったので、Amazonアソシエイト対策のために行ったわけではないです。
オリジナリティのあるしっかりしたサイトを作った方が、Amazonアソシエイトの審査も通りやすいイメージがありますね。無料ドメインを使って無料ブログを運営するよりかは断然良いと思います。
せめて、独自ドメインにはしておきたいですね。
ちなみにドメイン取得は、お名前.comがオススメです。鉄板。
お問い合わせフォームを設置する
1回目の申請時点からの取り組みです。
これはマストで必要な取り組みじゃないでしょうか。というか、ブログを運営する上でお問い合わせフォームって絶対いりますよね。
Amazonアソシエイト的には、ユーザーがブログ運営者に対して、直接的に連絡がとれる仕組みを定めておく決まりがあるため、必要なんだとか。とりあえず、お問い合わせフォームを設置しておきましょう。
僕はWordpressのプラグイン、Contact Form 7を使ってます。超簡単に設置できます。
プライバシーポリシーを設置する
1回目の申請時点からの取り組みです。
まぁこれもマストですね。Amazonアソシエイトの規約にも書いてますし。
僕はプライバシーポリシーをフッターにひっそりと設置しています。頻繁に読むものでもないですからね。
プライバシーポリシーの雛形とかは、ネットにたくさん転がってるので自分のブログに合った内容のものを使うのがいいと思います。1から書く必要はありません。
Amazonアソシエイトの申請前に、必ず設置しておきましょう。
プライバシーポリシーのGoogle AdSenseのくだりを外しておく
2回目の申請時点からの取り組みです。
えーと、姑息な手段な上、効果があるかどうか不明です。ウケる。
AmazonアソシエイトとGoogle AdSenseをセットで運用する方が多いと思います。
当然、プライバシーポリシーにも両サービスに関して明記してるんですが、Amazonアソシエイトの申請前にGoogle AdSenseのくだりだけを外しておきます。
これは、Amazonアソシエイトの申請の際、他サービスの広告は外しておいた方が受かりやすい、という風潮があるので、それの延長上の取り組みです。姑息。
具体的には、
これを
こうしてAmazonアソシエイトに申請します。
合格したら戻します。姑息。
ぶっちゃけやってもやらなくても変わらない気がしますが、念には念をということで。
実際合格しましたし。
Amazonプライム会員のアカウントで申請する
1回目の申請時点からの取り組みです。
これも噂程度ですが、プライム会員のアカウントで申請すれば、通りやすいんだとか。有料会員に対する優遇措置なんですかね。
プライムじゃない方でも、Amazonで購入履歴のあるアカウントで申請するだけでも、効果はあるそうです。というか、Amazon利用したことない人がAmazonアソシエイトだけ利用するってのも変ですしね。Amazonも激おこになるんじゃないですか。
ちなみに、Amazonプライムは30日間無料で体験できるので、審査用に会員登録して、合格してから解約すれば無料でいけます。
申請時、自分のWebサイトの説明をしっかり書く
2回目の申請時点からの取り組みです。
Amazonアソシエイトの登録をすすめていくと、自分のWebサイトの説明を書くページが出てきます。
これですね。
1回目の申請の時は、「雑記ブログです。Amazonの商品をみんなに紹介したいです。」くらいの無気力ワードで終えていました。やる気0かよ。社会人何年目なのよ我。
なので、今回は気持ちしっかり目に書きました。
具体的には、
実はGoogle AdSenseの申請もしてる
Amazonアソシエイト申請の翌日に、Google AdSenseの申請も出したんですよ。
が、ぜんっっっっぜん結果がこない。審査は通常1日で終わりますって書いてるんですが、はや5日目です。
調べたら、Google AdSenseの結果全然こない問題は蔓延してるようで、ひどいと1ヶ月くらい放置とかもザラにあるみたいです。マジかよ。
まぁこればっかりは仕方ないので、気長に待ちます。こっちも合格したら記事でも書こうと思います。
【2019年6月6日 追記】
Google AdSenseも合格しました! Yeahhhhhhhh!!
Amazonアソシエイトに合格したまとめ
というわけで、『2回目の申請で「Amazonアソシエイト」の審査に合格した』話でした。ゆっくりですが、着実に前へ進んでる感はありますね。
そして色々調べてからのぶっちゃけなんですが、Amazonアソシエイトよりかはもしもアフィリエイト主体で広告を設置していこうと現時点で思ってます。申請した意味。
まぁ今後のことはまだまだ分からないので、手札の一つとしてAmazonアソシエイトも上手いこと活用できたらなーと思ってます。
これからAmazonアソシエイトに申請しようと思ってる方に、少しでも参考になれば幸いですね! ちゃんとしたブロガー感戻ってきた。
以上でっす!
コメント