暇なんで、検証してみました。
検証開始
今日は、僕の好きなもののお話をしようと思います。
僕は去年からアクアリウムを始めまして。
こんな感じです。
これは「グラスアクアリウム」というジャンルで、フィルターやエアレーション(ぶくぶくするやつ)等の器材を一切使わない、限りなくネイチャーに近い状態で飼育するものなんですね。
いま、編集中に“状態”を打ち間違えて“女医帯”となってしまい、不覚にも興奮を覚えたことを謝罪いたします。
で、この「グラスアクアリウム」のメリットは、何と言っても手軽だということ。器材を一切使わないですからね。グラス・水草・光さえあれば、今日からアクアリウマーを名乗れます。
生体(生き物)を入れるなら、水温とかきちんと管理してあげないといけないですけどね。
ちなみに僕は生体として、
- アカヒレ(コッピー)
- ミナミヌマエビ
- レッドラムズホーン
を入れています。
アカヒレはメダカみたいなやつで、物々しい名前のレッドラムズホーンは小っちゃいカタツムリです。
余談ですが。
ラムといえば、僕はラム酒が結構好きでして。
ラム酒はサトウキビから作られている蒸留酒で、独特の風味があるお酒なんですね。カクテルのベースとかにもよく使われます。
で、ラムは、
- ホワイトラム
- ゴールドラム
- ダークラム
の3種類がありまして。細かい説明してると先に寿命を迎えちゃうんで端折りますが、僕はこの中で「ダークラム」が一番好きなんです。
ダークラムは原酒を樽で長期間熟成させて作るので、深い味わいが特徴なんですね。
特に、この「ロンサカパ」という銘柄が大好きで。まぁ超王道のダークラムなんですけど。
見た目のデザインも面白くて、なんか畳みたいな帯が付いています。
余談ですが。
最近、我が家の畳を張り替えまして。
10年選手の畳なんで、かなり汚れちゃってて。
なんで奥側ばっか汚れてんだよって感じですよね。前の入居者の、生活背景が伺えます。
で、古い畳は全部食べて、
体内で再生成し、ケツから新品の畳を捻り出しました(※)
(※業者さんにお願いして、張り替えてもらった、の意です)
こだわりとしては、フチまで同じ色にして、統一感を出したことですね。
余談ですが。
僕はお酒を飲む時のグラスにも少々こだわってまして。フチの口当たりで、だいぶ味わいが変わったりするんですよね。
これは一部ですが、グラスをそこそこに揃えてたりします。お酒の種類とか、その日の気分とかで変えたりすると結構楽しいんですよね。
酔っ払うとそんな繊細さは消滅するので、せいぜい1杯目くらいまでなんですが。
このグラスなんかは、使い勝手が良くて。
ちょっとしたアミューズを盛ったりするのにも使えるし。
コップ代わりに使っても違和感のない優れもの。
余談ですが。
コップに入れて飼えるくらい小さい魚がいまして。コッピーって言うんですけど。そのままのネーミング。別名はアカヒレ。
僕は「グラスアクアリウム」をやってまして。コッピー (アカヒレ)を飼ってるんですよ。
この、メダカみたいなやつです。
コッピーは丈夫な魚で、初心者でも育てやすいからいいですね。元気に泳ぎ回っています。
「グラスアクアリウム」は器材を使わないアクアリウムなので、お手軽に始められるからいいですね。生き物を育てるのって、心が豊かになる気がします。
余談ですが。
生き物といえば、最近お花も飾るようになりまして。
素敵な一輪挿しを買ったはいいけども、完全に持て余しちゃってて。
で、家の近くにいい感じのお花屋さんがあることに気づきまして。灯台の下は暗かった。
僕はお花に関しては完全なる無知なので。店員さんにオススメを聞いて、お花を飾るようになりました。
これはシンビジウムというお花だそうです。メモ取らなかったら絶対名前忘れてる。
これはユーカリ。コアラ独占の食べ物という認識しかありませんでしたが、飾ってみると様になるもんだなぁ。
ちなみに、ユーカリにもちゃんと花言葉がありまして。『新生』『思い出』だそう。あら素敵。
余談ですが。
思い出といえば、僕のブログがとあるコンテストで入賞しまして。
「オモコロ杯」っていうコンテストなんですけど。嬉しい思い出となりました。
僕のブログって、めちゃめちゃ主観の記事しかないんで、どういう評価がされるかってあんまり分からないんですよね。
今回は滑り込みギリギリの銅賞でしたが、良くも悪くもこれが今の実力なんだと実感しました。どういう結果であれ、こうやって白黒つけられるのはいいですね。
余談ですが。
最近、オセロにハマってまして。
こんな感じで、自分のアイコンを使ったりしてオセロを楽しんでいます。
この時は、オセロ中に禁術が発動してしまったので、あえなくドローとなってしまいました。何を言ってるか分からないでしょう? 僕も分かりません。
たまに、こんなゲームをすると面白いですよね。
余談ですが。
ゲームといえば、『ウィッチャー3』にハマってた時期がありまして。知ってます?『ウィッチャー3』
ファンタジーオープンワールドゲームの代名詞的存在で、全世界で売れまくった大人気ソフトです。
とにかく美麗なグラフィックと、細部まで作り込まれたファンタジー世界の雰囲気が醍醐味なんですよね。剣と魔法の世界観です。
ほら、朝日とかほらもうこれ。すごくないこれ。初めて見た時、めちゃくちゃ感動したなぁ。ゲームもここまできたのかと。
『ウィッチャー3』は光の描写とかがすごく綺麗なので、ただ平原を歩いているだけでも心が躍るゲームなんですよね。
余談ですが。
光といえば、アクアリウムに欠かせない要素の一つでして。
僕は「グラスアクアリウム」というスタイルでアクアリウムをやってるんですが。
エアレーション(ぶくぶくして酸素入れるやつ)等の器材を一切使わないので、水草をしっかり光合成させて、酸素を作ってあげる必要があるんですね。
なので、お手軽な「グラスアクアリウム」といえど、『光』は必要不可欠なものなのです。
検証終了
いかがでしたでしょうか?
この時点でおおよそ2,500字ほど書きましたが、主題のアクアリウムの話が一切進んでいないという驚嘆の事実が待ち受けていました。
というか、
余談の二重輪廻が起こっちゃってるからね。
なんだよ余談の二重輪廻って。
余談は雑談性をもたせ、会話が盛り上がったりすることもありますが、本来の目的をお忘れなく。
余談は、ほどほどに。
おわり。
余談ですが、写輪眼を習得しました。
おわりのおわり。
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