正確には、湿度も計れる『温湿度計』です。
この度、オシャレな温度計を我が家に迎え入れました。
まだ記事の冒頭部分ですが、温度計のレビュー記事に果たして需要があるのかということを早くも疑問視しています。
が、今更気にしてもしょうがないので強行します。
オシャレな温度計「エンペックス気象計 LV-4901」
はい、こちらです。
「エンペックス気象計 LV-4901」です。
透明で見にくい。
スケルトンな文字盤に、半円状の温度・湿度のメーターが記載されてます。
スッキリとしつつ、主張の少ないデザインなのでインテリアにもピッタリの一品です。
サイズはこんな感じで、非常にコンパクト。リビングでも、寝室でも、どこでも置けます。
裏面。
なんならピンがあれば壁にも掛けられます。
自立もできるので、2wayです。
ただ、めっちゃ不安定で微風でも倒れそうなので、壁に立て掛けるのが賢明です。
とりあえずその辺に置いてみる。
ボトルアクアリウムに添えて。
オシャレ…だよね? ね?
買った本人の言動が全くオシャレではないですが、商品には関係ありません。坊主が憎くても袈裟は憎まずにいきましょう。
「エンペックス気象計」の評判とか(2019年6月時点)
【Amazon】
カスタマーレビュー 62件
☆☆☆☆☆ 39%
☆☆☆☆ 35%
☆☆☆ 11%
☆☆ 10%
☆ 5% 平均☆3.8
めちゃくちゃ良い! とは言いづらい、煮え切らない評価ですね。
☆が低いレビューには、
- 精度が悪い
- 文字が見にくい
とよく書かれています。
前者については、うちの場合は空気清浄機とかヒーターに搭載されてる温湿度とさして誤差がないので、気にしてないです。
後者については、透明なんだから当たり前だろって思います。背景はできるだけ白壁になるようにしよう。
温度計を買った理由
今だに需要があるか自分でも半信半疑なんで、とりあえず温度計を買った理由を挙げときます。
生活空間の状態を数値で把握したい
「あーなんか今日暑いなー」とか、「やけにジメジメしてるなー」とか体感的には分かるじゃないですか。ただ、それが実際にはどうなんだっていう、数字としての根拠が欲しかったんですよね。
根拠があれば、対策をとりやすい。
- 部屋が乾いてると、風邪を引きやすくなるので加湿しよう
- ジメジメしてるなら、今日の洗濯物はサーキュレーター使って乾かそう
とかね。
あと、自分が寒い・暑いと感じる気温のラインを知っておきたいっていうのもあります。
当たり前ですけど、家ってながくながーく過ごす空間なんで、分かる範囲の情報は正確に知っておきたいんですよね。んで、健康管理につなげてQOL向上させようぜってことです。
アクアリウムをやってるので、水温と気温の差が知りたい
さっきもちょいと出ましたが、趣味でボトルアクアリウムをやっているんですよ。
こっちはメインのボトルです。ボトルアクアって、基本的に水質管理系の器具を一切使わないんですよね。だから始めやすいってのはあるんですけども。
なので、気温がもろに水温に影響するんですよね。例えば、気温20℃の時、水温は何℃になるのか?っていうことをある程度把握しておいて、水温管理もしておきたいわけです。
なら水温計使えばいいやんってなるんですけど、ボトルの形状によっては水温計を入れられないものもあるので。水温の変化に強い生体を選んでアクアリウムをしてますが、生き物なのでちゃんと管理してあげないと心配ですし。
ちなみに我が家のボトルアクアリウムは、レッドラムズホーンというカタツムリみたいな奴が大量繁殖して、生態系が狂いつつあって今とても困っています。何とかせねば。
「エンペックス気象計 LV-4901」のまとめ
最後まで需要の有無が不明なままでしたが、書ききってしまったので勢いで公開します。
今日び温度計なんてダイソーで買えるやん、ってなるんですけどね。やっぱり、一つ上の良い物を使いたいですね。900円程度のもの買ってなに偉そうに言ってんだって感じですね。
それでは〜〜
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