~最初にこの商品のまとめ~
ワイヤレスイヤホン界隈は謎の中華製品で溢れてますが、お察しなクオリティなので大手ブランドで買いましょう。
「WI-C310」
ソニーのワイヤレスイヤホン「WI-C310」です。
これは2019年モデルだったかな。なので、値段も4,000円くらいとお手頃でした(2020年5月時点)
首から掛けるタイプのイヤホンですね。
箱の裏面に色々書いてます。
イヤホン部がマグネットになってるのは、何かと便利そうですね。
メンバー紹介。
左から、
- USB Type-Cケーブル
- 本体
- 替えのイヤーピース
です。
付属してるので問題ないと思うけど、このイヤホンはUSB Type-Cのみでしか充電出来ないので気をつけましょう。
全景。
絡まりにくいフラットコードだとか何とか。
ボタン部は丁寧にセロハンで覆われてます。
大きさといい触り心地といい、完全に海苔巻きあられだったことをご報告しておきます。
イヤホン部。
メタリックなブラックでかっこいい。「SONY」って付けとけば万物がスタイリッシュに見えてくる。
先述した通り、イヤホン部はマグネットになってます。
レジの会計とかでちょっと耳から外す時とか、コードがブラブラにならなくて済みます。便利。
ボタン部。L側についてます。
直感的に使えるボタンデザイン。凹凸がしっかりしてるので、初めて使う時でも手触りでボタンの識別が可能。便利便利。
当然マイクも付いてるんで、ハンズフリー通話も可能。マイクの感度がえらい良いです。素晴らしい。
L側の側面部に、充電のアレがあります。何て言うんですかね。まぁ、アレです。
10分充電で60分再生可能のクイック充電、最大15時間連続再生可能です。そんだけあれば充分だわ。充分すぎるわ。
あとこれも先述した通り、USB Type-Cの規格です。なんか規格多くてうんざりだよね、正直。
僕はこういうやつを持ってるんで、どの規格でもどんと来いです。便利なのでオススメ。
説明書の一部分。
“ピポーン”が妙にツボにハマる。実際は、ピ↑ポォン↓って感じです。
「WI-C310」のつけ心地とか
実際付けるとこんな感じ。
マダムがよく使ってるメガネチェーン感があるな。シロガネーゼ入りしちゃいますか。お茶会しますわよ。
付けて歩いたりジョギングしたりしてみましたが、首周りのケーブルがズレることはあまりないですね。まぁ、ズレてもイヤホンが外れることはなかったので気にしなくてOK。
あと、長時間付けてても耳が全然痛くない。僕はオーテクの有線でちょいお高めのイヤホンも持ってるんだけど、それよりも「WI-C310」の方が全然つけ心地がいい。SONYすげぇ。
「WI-C310」の音質とか
で、肝心の音質なんですが。
想像以上にクリアな音質で驚いた、というのが率直な意見です。
これまでもワイヤレスイヤホンは何個か使ってたんですが、大体音が篭ってたりとかして、まぁワイヤレスだからしゃーないなと妥協してたんですけども。
「WI-C310」は、有線にかなり近い音質のクオリティを叩き出してます。高音がちょっとシャリってるかも。でも、問題はないレベル。ワイヤレスもここまで進化したかぁ。
「WI-C310」を選んだ理由
内容が重複する部分もあるけど、ざっくりまとめ。
- 怪しいメーカーのは使いたくなかった
- 完全分離型のイヤホンはなくしがちで嫌
- SONY製で、4,000円というリーズナブルさ
- Amazonで上から順番に見てったら、一番最初に出てきたまともなやつがこれだった
こんな感じ。結局は一番下がメインの理由です。
「WI-C310」の評判とか(2020年5月時点)
評価見てみましょう。
【Amazon】
カスタマーレビュー 1,705件
☆☆☆☆☆ 46%
☆☆☆☆ 30%
☆☆☆ 13%
☆☆ 5%
☆ 6% 平均☆4.0
評価高くて良き良き良き。音質の良さについて言及してる人が多いですね。
一点注意なのが、iPhone系との相性が悪いみたいで、誤作動が多いというレビューが結構ありました。気をつけなはれや。
「WI-C310」のまとめとか
こんなとこでしょうか。
これで日頃の運動も捗りますね。ウォーキングやジョギングを頑張っていきたい。
それでは良き音楽ライフを!
おわり。
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