~最初にこの商品のまとめ~
我が家は幹線道路沿いにあるので、何もしなくても外から埃がガンガン舞い込んできます。
なので早急に安くてオシャレでいい感じの空気清浄機を見つけました。
↑今は最新版のデザインになってます。
空気清浄機「Pureplove」
こちら、空気清浄機の「Pureplove」です。
読み方は『ピュアプラスラブ』ちゃんです。名前かわい。
テレビリモコンと比較するとこんな感じの大きさ。
実際のサイズ感はコンパクトで、高さは立った状態の膝に届かないくらいです。
ちなみに直径22cm、高さは39cm。
「Pureplove」は用途によって、2種類のモデルがある
- タバコ、ニオイ対策用のCF-8110A
- 花粉症、ホコリ対策用のCF-8110B
の2種類があります。
詳しくはこちらを参考に。
自分が何の機能を重視するのか、によって選べるのはいいですね。
ちなみに僕は、花粉症がひどいしホコリが24時間気になって眠れないタイプなので、後者のCF-8110Bを購入しました。
なので、以降のレビューはホコリ対策モデルの商品についてのみです。
「Pureplove」の使い方とか
先述しましたが、僕はリビングに置いて使ってます。バルコニーに出ることもあるので、外気からのホコリも吸い取ってもらうために窓際に設置。
対応畳数は、〜15帖まで。コンパクトな割に、充分なパワーじゃないでしょうか。
僕的にはLDK全部を網羅するつもりはなく、くつろぐリビングスペース辺りの空気清浄が出来れば良いと考えているので、15帖までで全然オッケーです。
上からアングル。直感的に操作できるようなボタンデザインです。
左のタイマーは、2時間・4時間・8時間に設定可能。もちろん、常時稼働もできます。
右の風量は、3段階の調整。僕は基本的に『弱』で稼働して、窓を開けたりした時に一時的に『中』にする、といった使い方をしてます。
真ん中のボタンは、UV-CとIONの機能のオン/オフを選択できます。
- UV-C:細菌カット機能
- ION :マイナスイオン発生機能
です。すんごいざっくりですが。
まぁでも専門的に説明しても分かんないしょ? うん、僕も分かんないです。
同時にオンにすることもできます。僕は基本的には両方とも常にオンの状態にしています。
どこかしらのボタンを押すと、このように設定部分のポインタと逆三角形のブルーランプが5分間点灯します。
今どんな設定で動いているのか、確認する時なんかも便利ですね。
吸気口は、背面下部に200°くらいの角度でとられています。で、上部の吹出口から清浄された空気が出てきます。
どうせなら吸気口は前面にも付いててほしかったと思ってたんですが、
しっかりホコリ取れてる。
稼働し始めて3週間時点くらいです。常に『弱』設定で、リビングの端に置いてこんな感じです。
コンパクトですが、パワーは充分ですね。
ちなみに、フィルターを手入れする時は、ひっくり返して開けます。
簡単です。お手軽すぎて怖い。
あと、フィルター交換は6〜8ヶ月が目安だそう。フィルターもAmazonで売ってます。
「Pureplove」の作動音のうるささとか
- 弱:ほぼ何も聴こえない。寝室に置いても問題なさそう
- 中:結構シュゴーーって聞こえる。常時稼働はちょっとしんどいかな
- 強:ブゥゥオオオオオオオオラオラオラオラ!!って感じ
体感的に、弱→中でかなりうるささが変わりますね。とはいっても先程見てもらった通り、『弱』でもしっかりホコリが取れてるので、『弱』付けっぱでいいんじゃないでしょうか。
『強』はいつ使うんだってレベル。
「Pureplove」の評判とか(2019年5月時点)
【Amazon】
カスタマーレビュー 227件
☆☆☆☆☆ 67%
☆☆☆☆ 18%
☆☆☆ 7%
☆☆ 3%
☆ 5% 平均☆4.4
高評価が目白押し。
低評価として、「効果がない」という声がありましたが、見てもらった通りちゃんと埃は取れてます。
「Pureplove」のまとめ
デメリットはぶっちゃけないです。
とにかくデザインがいいので、洋室・和室問わず自然に置けると思いますよ。メインとしても、サブとしても使えるオールマイティーなアイテムですね。
価格も約1万円と、空気清浄機の中ではかなり手頃だと思います。
あと、ロゴまでかわいいです。
それでは良きお家ライフを!
おわり。
↑今は最新版のデザインになってます。
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