~最初にこの商品のまとめ~
簡単に言うと分厚いプチプチシートみたいなやつを窓ガラスに貼る!
「ニトムズ 窓ガラス 結露防止シート 7mm」
そんなわけで気づいたら届いてるのがAmazonクオリティ。
「ニトムズ 窓ガラス 結露防止シート 7mm」です。暖房効果アップ+結露防止って書いてますね。
まぁまぁデカい。プチプチシート的なのが丸まった状態で入ってる。
サイズは幅90cm×高さ180cmで、リビングとかのバルコニーに繋がるデッカい窓ちょうど1枚分くらいです。
あ、サイズ書いてたわ。
「ニトムズ 窓ガラス 結露防止シート 7mm」の中身
こちらの商品、見ての通りデッカいプチプチシートです。言ってしまえばただそれだけです。
ただ、厚みがすんごい。7mmもあるの。
ここに3層の空気層があるそうで、断熱効果をバチクソに発揮するとか。
そして水だけで貼れるお手軽仕様。
ガラス面側はザラザラしてるので、確認前にこのシールを剥がしてしまった馬鹿な僕でも助かりました。
「ニトムズ 窓ガラス 結露防止シート 7mm」を貼る
というわけで貼っていきましょう!僕はリビングの窓ガラスに貼りたいと思います。
まずは窓ガラスの掃除。逆光のためか天国感がありますが、ここは憎悪と苦痛が溢れる現世。
そんで霧吹きで水を全体にぶしゅー。
結構しつこめにかける方が粘着が良くなるそうです。
あとは予め窓ガラスサイズに合わせて切っておいたシートを貼るだけ。完成です。
右側はまだ貼ってないので、比較するとこんな感じ。光量はほぼ変わりませんね。
乾くまでは何回でも貼り直せるんで、ミスしても全然OK。
図工2の僕でも楽勝で貼れました。
ただ、サイズを微妙に測り間違ったので少し隙間ができてしまいました。
このミスはリカバリーが効きません。これが図工2の限界でした。
あ、鍵の部分もシートを切っとかないといけないので、注意しましょう。
ここはちょっとめんどかった。
というわけで両面貼りました。
正直見た目は終わりますが、僕は機能性をとりました。
まぁ、リビングは常にレースカーテン閉めてるんで、問題ないけどね。
当然ですが、ちゃんと窓も開けられます。これも事前に確認しといた方がいいかもね。
「ニトムズ 窓ガラス 結露防止シート 7mm」の効果
実際に貼ってみてまだ1週間くらいなんですけども。
とりあえず12/21現時点で、エアコン小僧の僕がまだ暖房器具を使ってないくらいには耐えられてます。
室温の低下要因の一番は窓ガラスからの冷気だそうなんで、それをかなり防いでいるんで効果はあるんじゃないかなと。
公式では1シーズンで灯油代が約9,700円もお得と謳ってますが、この辺はお家の環境によりけりなので自己判断でお願い案件です。
「ニトムズ 窓ガラス 結露防止シート 7mm」の評判とか(2021年12月時点)
評判チェーーック。
【Amazon】
カスタマーレビュー 365件
☆☆☆☆☆ 37%
☆☆☆☆ 28%
☆☆☆ 19%
☆☆ 10%
☆ 6% 平均☆3.8
平均的に評価高め。断熱・結露対策にばっちこいって感じのレビューばかりです。
低評価の理由としては、うまく貼れなかったっていうのがちょいちょいあるんですが、そんなわけねーだろと思ってます。多分、水が足りてないか貼る面を間違えてるだけかと。
「ニトムズ 窓ガラス 結露防止シート 7mm」の補足
- 同商品シリーズで厚さ3.5mmのシートがあるけど、こっちの厚さ7mmの方がおすすめ。だって2倍だから。
- 同商品シリーズでサッシに貼るシートもあるけど、剥がすときに跡が残りまくるそうなんで僕はやめました。
- 7mmのこのシートも、シーズンが過ぎたら剥がすべし。貼りっぱなしだと、いずれ剥がす時に窓が終わるらしい。繰り返し貼れるみたいなので。
- このシートは厚みがあるんで、貼ってからサイズに合わせてカットしようとするとズタズタになります。横着せず、事前にカットしよう。
「ニトムズ 窓ガラス 結露防止シート 7mm」のまとめ
こんなとこでしょうか。デメリットの外が見えないっていうのは、いま雨降ってんのかなーとか手軽に外を確認できなくなったってことです。窓を開ければいいだけです。
ここまで来ると、どこまで暖房器具に頼らず暮らせるか挑戦してみたいですね。趣旨が変わってる気がしますが、皆さんもエコな暖房ライフを。
最後に余談ですが、こちらのあったかグッズもオススメですよ。
それでは良き暖冬ライフを!
おわり。
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